Context Broker 内の大気質データをクエリ¶
前提条件¶
本ガイドのこのセクションは、プラットフォームを 既にデプロイし、Orion Context Broker を導入 していることを前提としています。
Orion Context Broker にデータを挿入するセンサがあることも前提としています。
何も持っていない場合は 、以下のように、entity-simulator
を使っていくつかのデータ注入をシミュレートすることができます。あなたの環境で
Orion の URL を使って、ORION_URL
の値を設定する必要があります。
$ ORION_URL=http://$(docker-machine ip ms-manager0):1026
$ docker run -ti --rm -e ORION_URL=${ORION_URL} smartsdk/entities-simulator
もっと洗練されたものを試してみたいと思えば、FIWARE Device Simulator があります。
Postman Collection¶
経験を簡単にするために、PostMan などの REST クライアントを使用できます。Postman は、この postman collection を SmartSDK Recipes リポジトリからインポートできます。Postman Collectionは ここに書かれています。
クエリ・エンティティ¶
最も簡単なクエリは、格納されているすべてのエンティティを取得することです。
Postman Collection では、Orion
フォルダ内で Orion のエンティティ に GET クエリを使用します。
curl を使用するコマンドラインから、
curl -X GET ${ORION_URL}/v2/entities -H 'Accept: application/json'
詳細については、Orion's Queryの公式ドキュメントを参照してください。